投資信託の取組について

こんにちは、代表取締役の舩澤です。

　「投資信託」について説明します。

当社の取り扱いは2000年からです。理由は、今から35年前の1990年初頭、普通預金は約６％もありました。これは、例えば100万円を郵貯に預けると10年ほどで役倍の200万円になるイメージです。現在の普通預金金利はやっと0.2%になりましたが、考えられない数字ですね。　

　創業者の寒河江はこれからのお客様の資産運用には「貯金や保険」だけではなく「投資信託」をご案内しようと取組始めました。その後2008年に「リーマンショック」が起こり、お客様の資産が大きく目減りしましたが、ほとんどのお客様は売却して損失を確定する行動を取りませんでした。

　世界中が混乱し株式市場が大暴落していた中、なぜ冷静に対応できたのか次の機会に説明しますね。